文科省、民間企業で初めて国産ES細胞使用の研究を承認

 京都大学再生医科学研究所が樹立したヒト胚性幹細胞(ES細胞)株を、田辺製薬が研究に利用することにゴーサインが出た。8月23日の文部科学省科学技術・学術審議会の生命倫理・安全部会特定胚及びヒトES細胞研究専門委員会で、追加申請が認められた。
 田辺製薬は、京都大学との共同研究で既に国の承認を得、オーストラリアMonash大学のヒトES細胞株を用いて、血管発生・分化機構の研究を進めている。国産のES細胞株を、企業が研究に用いるのは田辺製薬が初めてということである。
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by saru3toru | 2004-08-24 09:10 | 科学情報
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